「…や…だ。そんな事言うのやめてよ。
響さんを看取るなんて嫌。
看取ってなんてあげないから絶対にあたしより長生きしてよ」
「それじゃ俺がバツゲームじゃねぇか。
大体、俺はお前より12歳も年上なんだぞ?
日本の平均寿命は女のほうが圧倒的に長いんだし、どう考えても俺のほうが先に逝くんだぞ?」
「響さんは純粋な日本人じゃないもん。
それに自信過剰で、我が侭だし。おまけに俺様だし王子様だし…」
「それが関係あるのかよ?」
「だから死神だって避けて行っちゃうもん。
日本の平均寿命とかそんなのは当てはまらないし、あたしに看取れなんて言わないで…っ…。ずっと先の事でもそんなの嫌だよ」
「千茉莉…」
「あたしをあげるから…。
足りなかったらあたしの寿命を分けてあげる。
あたしの人生も全部響さんにあげる。
だから…っ…そんな事言わないでっ」
泣きながら縋ってくる千茉莉が愛しくて、強く抱きしめるとそのままベッドに縫いとめた。
そのまま深く口づけて、感情のままに押し流されていく。
今度は千茉莉も逃げようとはしなかった。
響さんを看取るなんて嫌。
看取ってなんてあげないから絶対にあたしより長生きしてよ」
「それじゃ俺がバツゲームじゃねぇか。
大体、俺はお前より12歳も年上なんだぞ?
日本の平均寿命は女のほうが圧倒的に長いんだし、どう考えても俺のほうが先に逝くんだぞ?」
「響さんは純粋な日本人じゃないもん。
それに自信過剰で、我が侭だし。おまけに俺様だし王子様だし…」
「それが関係あるのかよ?」
「だから死神だって避けて行っちゃうもん。
日本の平均寿命とかそんなのは当てはまらないし、あたしに看取れなんて言わないで…っ…。ずっと先の事でもそんなの嫌だよ」
「千茉莉…」
「あたしをあげるから…。
足りなかったらあたしの寿命を分けてあげる。
あたしの人生も全部響さんにあげる。
だから…っ…そんな事言わないでっ」
泣きながら縋ってくる千茉莉が愛しくて、強く抱きしめるとそのままベッドに縫いとめた。
そのまま深く口づけて、感情のままに押し流されていく。
今度は千茉莉も逃げようとはしなかった。



