皆が響さんを囲んで笑っているのを、アリスさんの隣に座り微笑ましい思いで見つめる。
とても満たされた気持ちで、自分の作ったクッキーを口に含むと、アリスさんの優しい想いが伝わってきた。
あたしは彼女の手を取り感謝の気持ちを込めて語りかけた。
「お母さん…彼をこの世に送り出し、あたしと出逢わせて下さって、ありがとうございました。
あなたの味はあたしがずっと守って行きます。
響さんがいつもあなたの愛を感じることが出来るように…」
その手の甲にそっと唇を寄せ心からの誓いを立てる。
あなたの愛を、ずっと伝え続けていきます―…
あなたが願い続けた彼の幸せを、あたしが一生見守っていきます―…
開くことの無い瞳を見つめ、心で語りかける。
その時…
再び頬を綺麗な涙が伝い
瞼が揺れた…
とても満たされた気持ちで、自分の作ったクッキーを口に含むと、アリスさんの優しい想いが伝わってきた。
あたしは彼女の手を取り感謝の気持ちを込めて語りかけた。
「お母さん…彼をこの世に送り出し、あたしと出逢わせて下さって、ありがとうございました。
あなたの味はあたしがずっと守って行きます。
響さんがいつもあなたの愛を感じることが出来るように…」
その手の甲にそっと唇を寄せ心からの誓いを立てる。
あなたの愛を、ずっと伝え続けていきます―…
あなたが願い続けた彼の幸せを、あたしが一生見守っていきます―…
開くことの無い瞳を見つめ、心で語りかける。
その時…
再び頬を綺麗な涙が伝い
瞼が揺れた…



