「シャルル、お前が日本へ来い。千茉莉は日本で育てるんだ。できるだろう?」
パパの発言に、あたしは耳を疑った。
響さんもあたしの隣で、信じられない要求に言葉を失っている。
確かにフランスで学びたいのではなく、彼の元で学びたいのだとは言った。
だけど、彼ほどのパティシェをあたしだけの為に日本に引き止めるなんて、そんなことできるはず…。
「…いいですよ。そんな事でいいのなら」
とんでもない要求を突きつけられた当の本人は、何でもない事のように、アッサリ了承してしまった。
しかも『そんな事』でいいのなら…って何?
全然、『そんな事』じゃないですってば?
信じられない展開に、頭が真っ白になる。
どのくらい放心していたんだろう。
気がつけば今後の事は、パパとシャルルさんと何故か響さんの三人による話し合いで大方決められてしまっていた。
その内容がまた、更にビックリで…
傍で響さんが支えていてくれなかったら、きっとひっくり返っていたと思う。
パパの発言に、あたしは耳を疑った。
響さんもあたしの隣で、信じられない要求に言葉を失っている。
確かにフランスで学びたいのではなく、彼の元で学びたいのだとは言った。
だけど、彼ほどのパティシェをあたしだけの為に日本に引き止めるなんて、そんなことできるはず…。
「…いいですよ。そんな事でいいのなら」
とんでもない要求を突きつけられた当の本人は、何でもない事のように、アッサリ了承してしまった。
しかも『そんな事』でいいのなら…って何?
全然、『そんな事』じゃないですってば?
信じられない展開に、頭が真っ白になる。
どのくらい放心していたんだろう。
気がつけば今後の事は、パパとシャルルさんと何故か響さんの三人による話し合いで大方決められてしまっていた。
その内容がまた、更にビックリで…
傍で響さんが支えていてくれなかったら、きっとひっくり返っていたと思う。



