彼を護りたいと思った…。 あたしには大きな力は無いけれど… それでも彼が肩を必要としているときに いつでも傍で差し出してあげたい。 彼が抱擁を求めるときには 抱きしめてあげたい。 彼が独り抱えてきた苦しみも… 孤独に涙したであろう幾多の哀しみも… これからは一緒に受け止めてあげたい。 喜びも 哀しみも 全部一緒に分かち合い 共に生きてゆきたいと… この時 強く思った―…。