「ふぅん。千茉莉はああいうのがしたいんだ?」
まだ余韻が抜けず、夢見心地で溜息を漏らしていると、先生は突然グイッと顔を近づけてきた。
予告もなく迫って来た綺麗な顔に心臓がバックンと大きく跳ね上がる。
いくら恋人同士になったからと言っても、まだこの顔が突然至近距離に来るのは慣れない。
照れを隠そうと焦ったあたしは、早鐘を打ち大きく上下する胸を隠すようにブーケを胸元へ引き上げて視線を逸らした。
「あんな風に教会で式をしたい? 小さい子供に花を撒いてもらって、お祝いの米粒を投げつけられて、みんなの前でドレスの中に潜り込んでガーターベルトを抜いて欲しいんだ?」
「はっ? ドレスにって…いや、それはっ…」
ああそういえば、龍也さんそんなことしてたっけ。
でもそれはパスっ!
真っ赤になってブンブンと顔を横に振ると響先生は面白そうに笑って続けた。
まだ余韻が抜けず、夢見心地で溜息を漏らしていると、先生は突然グイッと顔を近づけてきた。
予告もなく迫って来た綺麗な顔に心臓がバックンと大きく跳ね上がる。
いくら恋人同士になったからと言っても、まだこの顔が突然至近距離に来るのは慣れない。
照れを隠そうと焦ったあたしは、早鐘を打ち大きく上下する胸を隠すようにブーケを胸元へ引き上げて視線を逸らした。
「あんな風に教会で式をしたい? 小さい子供に花を撒いてもらって、お祝いの米粒を投げつけられて、みんなの前でドレスの中に潜り込んでガーターベルトを抜いて欲しいんだ?」
「はっ? ドレスにって…いや、それはっ…」
ああそういえば、龍也さんそんなことしてたっけ。
でもそれはパスっ!
真っ赤になってブンブンと顔を横に振ると響先生は面白そうに笑って続けた。



