「これよ。今日入ったばかりなの。
絶対に千茉莉ちゃんに似合うと思うんだけど、ちょっと胸元が大きく開きすぎかなって思ってさっきから出そうか迷っていたのよね。袖を通してみてくれない?」
そう言って聖良さんが箱から出してくれたのは淡い桜色のドレスだった。
それまでと明らかに違う大胆なカットに戸惑いながらも袖を通す。
体のラインに流れるように纏うドレスは、あたしに誂えたようにピッタリだった。
淡い色合いのせいか大きく開いた胸元もウエストを強調したマーメイドラインも大胆なデザインなのに何処か清楚な雰囲気であたしが着ても違和感が無い。
「素敵よ。やっぱり似合うわ。でも胸元、気にならない?」
「すごく綺麗なドレスですね。胸元は確かに少し恥ずかしいけど色も綺麗ですし清楚な感じがしますからそんなに気になりません。むしろあたしには勿体無いです」
「ふふっ。千茉莉ちゃんすごく綺麗よ。これに決まりね?もっと綺麗に仕上げてあげるわよ」
そう言うと聖良さんはあたしの髪をまとめ、薄く化粧をしてくれた。柔らかく触れる聖良さんの手先が心地いい。
どんどん変わっていく自分に思わず息を飲んだ。
絶対に千茉莉ちゃんに似合うと思うんだけど、ちょっと胸元が大きく開きすぎかなって思ってさっきから出そうか迷っていたのよね。袖を通してみてくれない?」
そう言って聖良さんが箱から出してくれたのは淡い桜色のドレスだった。
それまでと明らかに違う大胆なカットに戸惑いながらも袖を通す。
体のラインに流れるように纏うドレスは、あたしに誂えたようにピッタリだった。
淡い色合いのせいか大きく開いた胸元もウエストを強調したマーメイドラインも大胆なデザインなのに何処か清楚な雰囲気であたしが着ても違和感が無い。
「素敵よ。やっぱり似合うわ。でも胸元、気にならない?」
「すごく綺麗なドレスですね。胸元は確かに少し恥ずかしいけど色も綺麗ですし清楚な感じがしますからそんなに気になりません。むしろあたしには勿体無いです」
「ふふっ。千茉莉ちゃんすごく綺麗よ。これに決まりね?もっと綺麗に仕上げてあげるわよ」
そう言うと聖良さんはあたしの髪をまとめ、薄く化粧をしてくれた。柔らかく触れる聖良さんの手先が心地いい。
どんどん変わっていく自分に思わず息を飲んだ。



