「ふう…千茉莉ちゃんって本当に胸が大きいのね。それなのに細いし…可愛らしい感じのドレスだとどうしても胸がきつくなっちゃうわね。でも、あんまり色っぽいのもねぇ。今日入ってきたのに良いのがあった筈なんだけど少しカットが深いのよ。一応試してもらってもいいかしら?」
「あ、はい。お願いします。ごめんなさい聖良さん」
「あら、どうして謝るの?謝らなくちゃいけないことなんてないわよ。こちらこそ、千茉莉ちゃんの要望に応えられるようなドレスがなくてごめんなさいね」
「とんでもない。どれも素敵なドレスばかりですよ。ただ…あたしが子ども過ぎて大人の女性みたいなドレスが似合わないだけなんです」
「そんな事無いわよ。千茉莉ちゃんは凄く可愛いし、多分ドレスとお化粧で随分変わると思うわよ」
「大人っぽくなれますか?聖良さんや亜希さんみたいに」
「亜希みたいに?…千茉莉ちゃん亜希のこと知っているの?」
「あ…いいえ、ただ響先生から少し話を聞いていて…きっと素敵な女性なんだろうなって思って」
「そうね、亜希は強い娘だわ。どちらかと言うと姉御肌で学生の頃はいつもあたしの事を危なっかしいって心配していたわ」
「聖良さんと亜希さんはお友達なんですか?」
「うん、親友よ。あたしも今夜久しぶりに会うの。だから子ども達を実家の母に押し付けてきちゃった」
「聖良さんにお子さんがいるようには見えないですね。凄くお若いですし」
「そう?ふふっ。こう見えても二人の子持ちよ。一応まだ増える予定なんだけど」
「え?それって…」
「ええ、まだ主人しか知らないんだけどね。響先輩も知らないのよ」
幸せそうに微笑んであたしに小さくウィンクしてみせる聖良さんは本当にかわいくて、思わず見惚れてしまう。
こんな女性がママだなんて…しかも3人目?
「あ、はい。お願いします。ごめんなさい聖良さん」
「あら、どうして謝るの?謝らなくちゃいけないことなんてないわよ。こちらこそ、千茉莉ちゃんの要望に応えられるようなドレスがなくてごめんなさいね」
「とんでもない。どれも素敵なドレスばかりですよ。ただ…あたしが子ども過ぎて大人の女性みたいなドレスが似合わないだけなんです」
「そんな事無いわよ。千茉莉ちゃんは凄く可愛いし、多分ドレスとお化粧で随分変わると思うわよ」
「大人っぽくなれますか?聖良さんや亜希さんみたいに」
「亜希みたいに?…千茉莉ちゃん亜希のこと知っているの?」
「あ…いいえ、ただ響先生から少し話を聞いていて…きっと素敵な女性なんだろうなって思って」
「そうね、亜希は強い娘だわ。どちらかと言うと姉御肌で学生の頃はいつもあたしの事を危なっかしいって心配していたわ」
「聖良さんと亜希さんはお友達なんですか?」
「うん、親友よ。あたしも今夜久しぶりに会うの。だから子ども達を実家の母に押し付けてきちゃった」
「聖良さんにお子さんがいるようには見えないですね。凄くお若いですし」
「そう?ふふっ。こう見えても二人の子持ちよ。一応まだ増える予定なんだけど」
「え?それって…」
「ええ、まだ主人しか知らないんだけどね。響先輩も知らないのよ」
幸せそうに微笑んであたしに小さくウィンクしてみせる聖良さんは本当にかわいくて、思わず見惚れてしまう。
こんな女性がママだなんて…しかも3人目?



