「――っ!」
「無理やりでも抱くから。絶対に他の男を見れないように聖良に俺を刻むから。」
「…ッ…先輩…だって、あたし…。」
「俺が教えるから、聖良は何も知らなくていいんだ。」
「え…?」
「美奈子にも言っておいた。明日約束したんだろう?絶対行くなよ。」
「…って、何で?」
「わかるさ。俺はいつだって聖良のこと見てるんだから。こそこそ話してると思ったから、さっき聖良が生徒会室を出た後、美奈子を問い詰めたら吐いたよ。」
「…うぅっ…そんなのずるい。先輩に聞けるはず無いじゃないですか。」
「何で?」
「だって恥ずかしい。」
「恥ずかしくないよ。自然な事だし、ちゃんと教えてやるよ…頭じゃなくて体でね。」
「だからっ…予備知識が無いからその…こわいんですってば。」
「知識なんて必要ないよ。頭で考えるより体で感じればいいんだから。例えばキスだってそうだよ。…そうだな、聖良からキスしてみて。それができたらお仕置きはおしまいにするから。」
「キス…?あたしから?」
「そう、今度はほっぺじゃ無くて唇にね。ちゃんと気持ちのこもった熱いヤツをくれよ?
でないと、いつまでもこのままやめないから。」
「無理やりでも抱くから。絶対に他の男を見れないように聖良に俺を刻むから。」
「…ッ…先輩…だって、あたし…。」
「俺が教えるから、聖良は何も知らなくていいんだ。」
「え…?」
「美奈子にも言っておいた。明日約束したんだろう?絶対行くなよ。」
「…って、何で?」
「わかるさ。俺はいつだって聖良のこと見てるんだから。こそこそ話してると思ったから、さっき聖良が生徒会室を出た後、美奈子を問い詰めたら吐いたよ。」
「…うぅっ…そんなのずるい。先輩に聞けるはず無いじゃないですか。」
「何で?」
「だって恥ずかしい。」
「恥ずかしくないよ。自然な事だし、ちゃんと教えてやるよ…頭じゃなくて体でね。」
「だからっ…予備知識が無いからその…こわいんですってば。」
「知識なんて必要ないよ。頭で考えるより体で感じればいいんだから。例えばキスだってそうだよ。…そうだな、聖良からキスしてみて。それができたらお仕置きはおしまいにするから。」
「キス…?あたしから?」
「そう、今度はほっぺじゃ無くて唇にね。ちゃんと気持ちのこもった熱いヤツをくれよ?
でないと、いつまでもこのままやめないから。」



