今日は朝から何だか気分が良かった。
多分昼休みに聖良と屋上で待ち合わせたせいだろう。
生徒会室の窓から隣りの芝生で昼休みを過ごしている学生を見て羨ましそうにしている聖良に気付いた俺は昨夜のうちにメールを送った。
『明日は天気が良いらしいから久しぶりに屋上で待ってる。聖良の弁当楽しみにしているからな。』
聖良があんなに喜んで気合の入った弁当を作ってくるとは思ってもいなかったが、それだけ俺の提案を喜んでくれたのだと思うと自然と表情も緩んでくる。
俺今すごくにやけているんじゃないだろうか。
弁当もすごくうまくて更に頬が綻んでしまう。
そんな俺を見つめる聖良の笑顔がまたとろけそうな位に甘くて、可愛くて…ずっとずっとかまっていたくなってしまうのは仕方の無い事だと思う。
多分昼休みに聖良と屋上で待ち合わせたせいだろう。
生徒会室の窓から隣りの芝生で昼休みを過ごしている学生を見て羨ましそうにしている聖良に気付いた俺は昨夜のうちにメールを送った。
『明日は天気が良いらしいから久しぶりに屋上で待ってる。聖良の弁当楽しみにしているからな。』
聖良があんなに喜んで気合の入った弁当を作ってくるとは思ってもいなかったが、それだけ俺の提案を喜んでくれたのだと思うと自然と表情も緩んでくる。
俺今すごくにやけているんじゃないだろうか。
弁当もすごくうまくて更に頬が綻んでしまう。
そんな俺を見つめる聖良の笑顔がまたとろけそうな位に甘くて、可愛くて…ずっとずっとかまっていたくなってしまうのは仕方の無い事だと思う。



