「おはようございます…龍也先輩早いですね。お兄ちゃんも珍しい。随分早く起きているのね。」
「聖良今、聖さんに聖良と付き合う事正式にOK貰ったんだ。」
「本当に?お兄ちゃん、ありがとう。」
パアッと満面の笑みで花が咲いたように笑う聖良。この笑顔が見たい為に俺も聖さんもがんばれたりするんだよな。
「聖良、昨夜俺に言った言葉覚えてる?」
途端に頬を染め、耳まで赤くなる聖良。
「じゃあ、今度はお酒の入っていない時にあの台詞を言ってくれよな。」
「えと…どの台詞でしょうか?」
「ん?全部。サンタさんが~って所からあたしの全てで…って所まで。全部。」
「何でそんなにしっかり覚えてるんですか?あたしでさえ良く覚えていないのに。」
「絶対に忘れないよあの台詞は…一生ね。だから今度はお酒の力無しでちゃんと言ってくれよな。」
ニコッと笑ってそう言ってから聖良を抱きしめて聖さんに視線を投げかけた。
「聖良今、聖さんに聖良と付き合う事正式にOK貰ったんだ。」
「本当に?お兄ちゃん、ありがとう。」
パアッと満面の笑みで花が咲いたように笑う聖良。この笑顔が見たい為に俺も聖さんもがんばれたりするんだよな。
「聖良、昨夜俺に言った言葉覚えてる?」
途端に頬を染め、耳まで赤くなる聖良。
「じゃあ、今度はお酒の入っていない時にあの台詞を言ってくれよな。」
「えと…どの台詞でしょうか?」
「ん?全部。サンタさんが~って所からあたしの全てで…って所まで。全部。」
「何でそんなにしっかり覚えてるんですか?あたしでさえ良く覚えていないのに。」
「絶対に忘れないよあの台詞は…一生ね。だから今度はお酒の力無しでちゃんと言ってくれよな。」
ニコッと笑ってそう言ってから聖良を抱きしめて聖さんに視線を投げかけた。



