5月ももう終わろうとしていた今日。





合唱コンクールは6月22日に行われる。





だから私たちは着々と準備を進めていった。





林もめんどくさいといいながらも一生賢明やっていた。





「理由愛ちゃん☆会議行こう!!」



『うん、チョット持ってー!!』




私もちょっとずつだけどミオとも話せるようになっていた。





でもやっぱり私たちはよそよそしい。