「はっ?何で私?」



鞄を机に置き、床に座る。



「今日、立川って奴に告られたらしいじゃん?」



何で知ってんの?



しかも一茶が!!




一茶をじっと見る。




「祢六が言ってた…」



私の視線に気付き祢六を指しながら言う一茶。




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