「今夜…いい?」

「いいよ」



先生…好きにしちゃって。

先生のこと大好きだから。

先生が一緒にいたいって望んでくれるのなら…私も一緒にいたい…。



「じゃあ…行こう…」

「うん」



私と先生は手を繋いで、近くのラブホに入った。



もしかして…先生と一つになれる…?



「橋本…」

「先生…あっ…」



先生はなめらかに私の体を触り始めた。



すっごい幸せ…

先生、大好きだよ…



「橋本…大好きだ…」



先生の甘い声が私の耳に入ってきたと同時に…私たちは一つになった。