私とアキはクスクスと笑った。 「もういいよ!! そのことは☆」 ヒロは訳が分からないのか首を傾げていた。 「ねぇタンポポ広場行かない???」 アキは言った。 今日何かあるのだろうか……… でも私たちの答えは 「「行く!!!」」 「…………行こう」 私たちは喋りながらタンポポ広場に向かった。 今日が何の日か知らずに……… タンポポ広場に着くと、アキはみんなに言った。 「もう少し………… 5・4・3・2・1………」