鈍感彼女と無口な彼氏 ★番外編★




「私…」


「ごめん。さっき言ったとおりだから」



女の子が喋ったと同時に飛鳥は口を開いた。



飛鳥?


飛鳥は女の子にそう言うと、「行こう」と言って私の手を引っ張って歩き出した。


後ろを振り返ると女の子は俯いていた。





「いいの?」


私は無言のまま歩く飛鳥に、女の子の事が気になって言った。



「……」



…シカトされた。




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