「瑠璃、雛姫、帰るぞー」 「あ、ごめん!今日はひなと2人で寄るとこあんの!」 「え?あーそうなの?」 ケンちゃんが、フッと視線を私に移した。 「え…。うん」 私が頷くと、ケンちゃんは、 ニコッと笑って言った。 「そっか。じゃー楽しんでこいな!」って。 私と瑠璃ちゃんは、ケンちゃんとヒロくんに、 また明日ねって挨拶をして、先に教室を出た。