――――――――――……… ―――――――――…… ある日の放課後。 私は誰もいなくなった教室にひとりでいた。 陸がまた勉強教えてくれるって言ってたから、陸のことを待ってるんだ。 でもなんか陸おかしかった。 『風香!勉強は大切なんだ!勉強ができる人が最後に勝つんだ!』とか言っちゃって。 なんか必死だったけど…… なんかあったのかな? とりあえず私はイスに座って陸を待つことにした。 「陸…遅いなぁ。」 瞼が重くなってきたとき、 ガラッ !! 陸っ!?