いつも笑わせてくれる貴族




「でも………俺は応援したるからな………………。………、また元気出たら大学来てや………ほな俺大学戻るわ」


「え…」


「じゃあまた!」

笹倉さんは笑顔で出て行った。

私はそれを止める事ができなかった。
きっと笹倉さん、辛いわ…。


今の私より傷負っちゃったら、どうしよう……。








「うわぁ……。もう私バカやなぁ…………………」

自然と涙が出た。

悲しい事してもうた……。