いつも笑わせてくれる貴族




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それから約一時期。

恵美達の話し声は聞こえなくなって、どっかに行ったみたい。

なんで恵美大学いかないんやろ。



一体恵美に何があったんやろ…。
















ガチャ……。







誰かが部屋に入ってきた。

オトンかな?



「ゆかり、なんか来てるんやけどいれてええ?」


なんか来てる?

「………その人どんな人?」


「まぁ見れば分かる」


「んーじゃあ入れて」

見れば分かる、か。


じゃあきっと恵美と話してた人ちゃうよな…。





「じゃあ連れてくる」


オトンは部屋を出た。

そして、私はベッドにくるまって待ってた。



「……………あ」

今気づいた………。




笹倉さんからもらったアクセサリーが付けっぱなし。


またこの間付けてたしなぁ…。