いつも笑わせてくれる貴族




だけど悪夢みたいな最悪な事が起きた。





ブー……………ン。



ある車が私の横で止まった。

私は少しびっくりして立ち止まる。


すると車のドアが勢いよく開いて、私はその中に引っ張られた。


何がなんだか、よう分からん。


車の中に入ったら私は押し飛ばされた。



知らん男ばっか。

6、7人くらいおる。



「こいつか?こいつだよな」

という声。

マスクと帽子。


なんだかすごい怖なった。



その中の一人、見たことのある顔つき。


頭の中で考えた。









………恵美と一緒にいた男……?








私は何も叫ぶ事もできなくなった。




「脱げや!」



一人の男の声。



「………は……?」


な、なんでやねん。


なんで脱がなあかんねん。