いつも笑わせてくれる貴族


「まじで?分かった今すぐ行くわー」

石田さんは、そう言うと電話を切った。


「んじゃあ、仕事やから行ってくる。今日はありがとな」
石田さんは満面な笑顔で私の頭を撫でてから、部屋を出て行った。

パタンと扉を閉めたら、静まり返った部屋。


私はずっとベッドにいる。
携帯を見ると、メールが一件来てた。


それは見知らぬ人やった。

メールアドレスは登録してないやつ。


メールを開いた。


sb 夜遅くすいません(^O^)
本文
結菜ですっ。真帆ちゃんからメアド教えてもらいました!よろしくおねがいします。
ーENDー





「結菜ちゃん?なんでや」

急な結菜ちゃんのメールで少しビックリした。














「…………んあ……」

ベッドに赤い液体が落ちた。








「また鼻血か…」