家の中に入ると、なぜか暖かかった。 すぐにお風呂に入ってから、布団に潜り込んだ。 思い返せば、終始あたしは笑顔だったかもしれない。 それが陽のおかげって言うのはちょっと悔しいけど、やっぱり素直に嬉しい。 携帯が光ってメールが届いたことを知らせる。 “赤坂陽” あたしは急いでメールを開くと 【おやすみ】 絵文字も何もないただの四文字のメールなのに、にやけてしまう。 あたしは携帯を握りしめて眠りについた。 、