『ふぁ〜…ねみーよー。。。学校ってなんでこう無駄に早いんだよー』

僕はあくびをひとつして、学校に向かった。

『ふぅ…やっと学校についたっ…とぅ』

下駄箱で上靴に履き替える僕。

うーん…
眠い…眠すぎる…

『ゆーうたっ!!』


『うぉ!!誰だよー?って、お前かよっ!!』

僕の背中を押したのは友達だった。
―――――