「ハルカ。 あなたは、今年が最後の舞台よね。」 「はい。 そうです。」 「あなたが このバレエ団体にいた13年間という月日は、本当にあなたを支えたのでしょう。 オーディションはします。 しますが… あなたは日頃の努力から…既に、 白鳥が決まっているのです。」 「え!? ほ…本当ですか!?」 「もちろんですよ。 では、オーディションを始めますよ。」 「は…はい!!」 オーディションが終わった私は放心状態… 発表は明日だけど、私は聞いちゃったも同然…… 嬉しいけど!! 放心状態………