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いよいよ運命のとき…
ってわけでもないけど。
授業を終始上の空で受け終えた私は,今日もまた早々に教室を出た。
里沙の『頑張れ』って一声に勇気をもらい,そのまま一気に学校の外へ。
目的地は私の家と綾の家への分かれ道。
学校だったら,奈々ちゃんといるとこ見ちゃってチョコ渡せないかもしれないから。
何時間でも待つ覚悟の私は,近くのバス停にひっそりと置いてあるベンチに座る。
けどまだ2月。
寒くて死んじゃいそう…
「私を待たせるなんていい度胸。」
勝手に待ってるのに勝手なことを言ってる自分に溜め息をつく。
その時,何かが私の頭に飛んで来た。
漫画とかだったら絶対『ベシッ』って効果音がついてるだろう。
いよいよ運命のとき…
ってわけでもないけど。
授業を終始上の空で受け終えた私は,今日もまた早々に教室を出た。
里沙の『頑張れ』って一声に勇気をもらい,そのまま一気に学校の外へ。
目的地は私の家と綾の家への分かれ道。
学校だったら,奈々ちゃんといるとこ見ちゃってチョコ渡せないかもしれないから。
何時間でも待つ覚悟の私は,近くのバス停にひっそりと置いてあるベンチに座る。
けどまだ2月。
寒くて死んじゃいそう…
「私を待たせるなんていい度胸。」
勝手に待ってるのに勝手なことを言ってる自分に溜め息をつく。
その時,何かが私の頭に飛んで来た。
漫画とかだったら絶対『ベシッ』って効果音がついてるだろう。



