そんな俯いたままの私の頭を、優斗は優しく撫でた…。 「 …でも、 ちゃんと好きだって言わなかった俺も悪かったよな。」 ごめんな… と、そう言って、私のフォローをする優斗 どこまでも優しくて、 その分、私の胸のドキドキは増していくのだった…