「あー。俺教師、失格だわ。笑」


「先生は失格なんかじゃないよ。
ほんとにいい先生だよ♪
だから…その」


「ん?どした?」


「その………

私、先生ならいいよ?」


「さえ!!
無理したらだめだ。」


「先生なら嬉しいもん。
先生に触れてほしいの。
離れないって約束がほしいの。
だからお願い!私を抱いて?」


私は自分で言ってから恥ずかしくなって

顔を隠した。