昨日のことでドキドキしていた私は座って、そのドキドキを抑えていると



隣りにいた彰子に





「あんた先生のこと好きでしょ?」



なんて満面の笑みで聞かれた。






彰子は私にとって1番の友達だから


昨日のことを話した。



すると彰子は

「やばいよー。かわいいってあの中沢もなかなかやるねー!!
さえ,私応援するよ。
私まで嬉しい!!」


なんて言って私より喜んでくれた。




それから毎日彰子と2人で
話せるように中沢先生を追いかけるようになった。