2人で夜遅くまで遊んで、
すっかり元気になった私は、家に帰った。


すると家の扉を開けた途端

目に飛び込んできたのは

大好きな中沢先生の靴だった。


朝のことを思い出し


会いたくないと思い、回れ右をして

扉を開けようとしたとき