「先生?」 「泣きそうだっただろ?」 「え?何で?」 「さえ明日で卒業ってなったら、 寂しがって泣いてると思ったから。」 「先生〜。」 そう言って泣き始めてしまった。 「さえ泣くなよ〜。 涙は明日に置いとけ! それより早く寝なさい。おやすみ。」 「うん。おやすみなさい。」