すぐ朝のことを謝んなきゃと思い 「今日は朝ごめんね…」 「いや。別にいいんだけど… どした?何かあったか?」 優しく聞いてくれて すごく安心した。 「何にもないけど… 先生優しいね」 「俺はいつでも優しいだろ?」 「えー。笑 そうかなー?」 「三倉はまだまだ子供だからわかんないんだな」 そう言いながら頭を くしゃくしゃと撫でられた。 すごく嬉しかった。