兎は俺のモノ




「ご馳走様でしたぁ♪」

もぉきずけば

こんな遅くだった。

外は冷え切っていた。

「送ってくよ!」

後ろから響の声がした。

「いいの?でも…わる「悪くないよ♪

てか送らせてくれる?」

「え…。ハイ。」

なんで送ってくれるんだろ…。

アタシ達は

今公園の一歩手前まで来ていた。






??ぅん?誰か…いる?

公園の前に立ってる人??