兎は俺のモノ





「おいひぃ~❤

響これ美味しいねぇ!」

「よかった、よかった。

いつでも来なよ。兎ちゃんなら

大歓迎!!」

ドキ…。

ほら…またなった。

どうしたんだろ…。

だってアタシが好きなのは…

好きなのは…

「ねッ!兎ちゃん♪」

「あぁ!?ハイッ♪」

響はなんとも

思ってないのに…。