近くにいるのに遠い君

看護婦さんゎため息をつき、、、

「あなたゎ、、記憶を失ってます。。
あの事故のとき、、強く頭に衝撃を受け、、記憶をなくしています。。
幸い家族の顔ゎ覚えてらっしゃったみたいですけど、、
やっぱり、、忘れてしまったんですね。。」

「えっ、、私、、記憶をなくしてしまったんですか??しかも、、大切な人の。。
その人、、いったい誰ですか??」

私ゎ看護婦さんに問いかけた。。

「それゎ私にもわからないわ。。でも、、それだけ大切に思いすぎたから、、記憶をなくしてしまったんですね。。」

「あの、、戻る可能性ゎありますか?????????????」

看護婦さんゎ私をまっすぐな視線で見つめ静かに首を横に振った。。

「あなたが眠っている間にMRIであなたの脳を診察してみたの、、
原因不明なの、、そして、、その記憶ゎもぅもどることゎないの、、」

「どうして??どうしてですか??何で??何でわかるんですか??」

私ゎ急いで聞いた。。

「それゎ、、私がい思い出せなかったから。。」

私ゎ意味がわからなかった。。どうしてこの女の人にわかるのかって。。

「えっ???どっ、、どういういみですか??」

私ゎひたすら問い続けた。。

ギシー・・・

看護婦さんゎ私のベッドの端っこのほうに座り、、

空を見上げながら言った。。

そして、、静かに言った。。

「私もね、、交通事故で両親をなくしたあげくに、、記憶をうしなったの、、しかも大切な人の記憶だけ。。
昔大切だった人のまで記憶なくしちゃってね・・その人との記憶ゎとても大切なものだった。。
大切すぎて今でも思い出せないの。。思い出そうとしても、、きつくなって吐き気がしてくるの。。
無理に思い出したら熱も出てきて、、どうして思い出させてくれないんだろうって神様を恨んだゎ
ほらこれ見て。。」