【ドウジ】



鬼神ルシヴァナの、人間体時の姿。

年齢は18歳(推定)。


鬼神というイメージから、狼牙が日本の鬼伝説(茨木童子や酒天童子)から連想し、名付けた。

性格は豪快だが、口が悪い。

真っ直ぐな一本気の持ち主。

髪は赤くボサボサ、後ろ髪が無造作に束ねてある。

あまり知略は得意では無いが、頭が悪い訳では無い。




【鬼神ルシヴァナ】
(きしん るしう゛ぁな)



ドウジの真の姿で、神界随一の怪力神。


額から生える大きな角は鬼神の象徴であり、他の神とは比べものにならない美しさを誇る。

半神半馬(ケンタウルス状)の姿で、下半身(馬状の身体)は鋼鉄のような皮膚をしている。

髪は人間時と同じで赤く、後ろ髪は束ねてある。


空を飛ぶことはできない。


なお、名前の由来は
インド神話に登場する神
[シヴァ]、
[ラーヴァナ]
から。