「だから、私は貴方と結婚したいんです。」 潤が言ってくれた事で肩の荷がおりた。 「私だって潤と結婚したい。 私だって、そばにいて潤を支えていきたいよ。 で、でも……………」 世の中、可能な事と不可能な事がある。 どんなに願ったって叶えられない事だってある。 「麗華、絶対に迎えにいく。 だから信じて待ってて」 不安な私の気持ちを取り去るかのように、私を抱きしめる潤の力が強くなった。 「麗華?」 「わかった。 絶対に信じて待ってる。」