「財閥の次男?」 「そうだ。 あ、あと、次の日曜日のパーティーは神谷と一緒に行ってもらう」 「え?お父様は?」 「会場にはいるが、別行動だ。 もう、会議の時間だから、他に聞きたい事があるなら、神谷に聞け」 「行ってらっしゃいませ」 納得がいかない………………… どうして、財閥の子なのに、ましてや婚約者なのに、執事なんかやってるわけ? 「お嬢様。 いや、麗華さん。 何か質問はあるような表情していらっしゃいますが……………」