プッ え?笑われた? 「私は、お客様の事は存じあげません。 それと、もう少しお静かにお願いします。」 ウェイターは、そう言いながら、ニヤッと笑い、 「では、ごゆっくり」 と、レジの方へ行ってしまった。 「何あの人、感じる悪いよ」 「麗華、どういう事か説明しなさい!」 え………あぁ。 私は、綾香に今日見た夢の事を話した。 「ふ〜ん。で、麗華はその人が気になっちゃったんだぁ」 「そ、そんな事ないわよ! ただ、誰だったのか知りたかっただけ。 」