ケンちゃんのお兄ちゃんの翔太さん。 アタシがケンちゃんと出会うきっかけを作ってくれた人でもある。 「しばらく見ないうちにまた痩せたんじゃない?」 と、翔ちゃん。 「そうかなぁ?あ、翔ちゃんお皿だして。」 またまた靴をぬぐのに手間取っていたケンちゃんが、ようやく来た。