なにか物音がしたような気がして、ふと目が覚めた。 アタシをギュッと抱きしめて、隣ではケンちゃんが寝ている。 携帯を見ると朝3時。 ちょっとトイレがてら起きると「ん~もう時間?」と、 ケンちゃんが寝ぼけながら言っている。 「ちょっとトイレ」 そう答えると「早く戻れな」と言って、彼はまた夢の中に戻っていった。