じいさんとアタシ


ミチコに会わないまま、警察署に呼び出された。






「富田…」



指導教官だった先輩が優しく肩を抱いてくれた。





ミチコの持ち物が自殺の名所と呼ばれる山中で、偶然にも見つかったのである。