「ケンさん、誰ですかこの子」 と、1人が聞く。 「トミさんが勝手に連れてきやがった、生意気な小娘」 小娘って… 「あれ?君はトミさんの孫じゃなかったの?」 そう言ったのは、アタシに警備室の場所を教えてくれた警備員さん。 「あはははは…」 「こんな気のきかなそうな奴がトミさんの孫なわけあるか」 と、またまたヤツ。 気がきかないって… アンタだ、じいさん!