残響*Impression

部屋に行くと、まずはご飯の支度。


午後10時。


愛しい人はまだ帰らない。


寒くなって来たから、身体が温まる料理がいいよね。


……シチューとかどうかな?


……そうだ、お風呂も沸かさなきゃ!!


早く会いたいけど、まだ帰るのは待っててね。


準備万端でお出迎えしたいから…!!


……こんな事なら、ライブに行く前に食事の準備してから行けば良かったよ。


気持ちばかりが焦って、あたふたとしていた。


ガチャリ。


「ただいまぁ、瑠美…って、焦げてるよっ」


「あーっ!!シチューがぁあっ…」


突然、ドアが開いたと思ったら愛しい貴方の登場。


……しかし、撃沈。