触れたい指先
恋愛(その他)
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マキナ/著
- 作品番号
- 192783
- 最終更新
- 2009/01/04
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 2
- いいね数
- 0
あなたに触れたくて、おもわず口にした『手…つないでも…いいですか?』
まだ暑さの残る夜道を二人でタクシーをさがしながらあてもなく歩いていた。
あなたは『いいよ…』と私に左手を差し出して、恥ずかしながら手をだしてる私に微笑んでくれた。
いつもやさしくて、心が見えてるみたいに振る舞うあなたは眩しくて私の憧れでした。
まだ期待して待っていてもいいですか?
まだあの頃にもどれますか?
聞けないけどあなたに聞きたい事がたくさんあります…
まだ暑さの残る夜道を二人でタクシーをさがしながらあてもなく歩いていた。
あなたは『いいよ…』と私に左手を差し出して、恥ずかしながら手をだしてる私に微笑んでくれた。
いつもやさしくて、心が見えてるみたいに振る舞うあなたは眩しくて私の憧れでした。
まだ期待して待っていてもいいですか?
まだあの頃にもどれますか?
聞けないけどあなたに聞きたい事がたくさんあります…
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