「ナオキの枝として、ゆうを指名してたみたい。
あいつらも夜だか風俗だか知らないけど、金持ってたみたいだから。」
「そっか。」
もう、いい。
それ以上、何も言わないで…
「掲示板では、２人がホテルに入ってったのを見たとか、未遂で終わってるとか……」
「イヤだね〜そんな世界。本当にイヤだわ!!」
気付けばアタシは、マリの言葉を遮っていた。
「早く買って戻ろうよ。ナオキのこと心配でしょ。」
「うん……」
「今の２人は、もうあの頃とは違うんだから。大丈夫!!」
「だよねっ!!ありがとう!!」
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「ナオキの枝として、ゆうを指名してたみたい。
あいつらも夜だか風俗だか知らないけど、金持ってたみたいだから。」
「そっか。」
もう、いい。
それ以上、何も言わないで…
「掲示板では、２人がホテルに入ってったのを見たとか、未遂で終わってるとか……」
「イヤだね〜そんな世界。本当にイヤだわ!!」
気付けばアタシは、マリの言葉を遮っていた。
「早く買って戻ろうよ。ナオキのこと心配でしょ。」
「うん……」
「今の２人は、もうあの頃とは違うんだから。大丈夫!!」
「だよねっ!!ありがとう!!」
