日本酒を飲んだせいだろう。 みんながみんな、どんどん潰れて眠りに就いていった。 「マリ〜……アタシ帰るね。」 彼女は静かにマリに話し掛けたけど、眠っているマリからの反応はなかった。 「爆睡だぁ〜(笑)」 「う、うん(笑)」 いきなり振り返って、俺に話し掛けてきたから、ビックリして噛んでしまった。 少しはにかんで話し掛けてきた彼女は、本当に可愛くて。 「もう帰るの?」 自然に話し掛けていた。 「うん。みんな寝ちゃったし。」 あっ、苦笑いした顔も、可愛いじゃん。