二人で歩いた並木道
桜咲く季節に
私はキミを見つけて
走りだす

目を閉じれば サクラ色
キミはもう そこにはいないハズなのに…
思い出すたび 涙する

でも 私は決めたんだ
『強くなる』
そしてまたキミと出会った時に
笑えるように
そしたら春を
もっとスキになれるだろう…