【紫外線によって出来るしみ】


◆ しみの種類といっても、いつくかあり、原因も様々!
どのしみも紫外線を浴びることで、濃くなってしまうので、注意!

◆ しみは、肌の表皮部分にある、メラノサイトという細胞が紫外線(B波)を浴びることで、メラニンを出します。 そのメラニン色素が必要以上に大量にはきだされ、お肌にたまってしまうと、しみとなってしまいます。
※メラノサイトは紫外線をおよそ20分浴びただけで、メラニンをはき出します。

◆ メラノサイトというのは、紫外線から肌を守ろうとして、適度なメラニン色素を出します。 そして、通常はお肌の生まれ変わりによって、角質と同じように最後にはアカとなって、はがれ落ちるのです。



【しみの種類】


【日光性色素班】
◆ 老人性色素班とも呼ばれます。 一般的なしみと呼ばれるものです。
紫外線を繰り返し浴びることで、円形状にはっきりとした形で現れます。


【毛穴のまわりのしみ】
◆ 毛穴の原因、解消法にもありますが、毛穴のまわりが黒く目立っているものは、毛穴にたまった皮脂や汚れが長期にわたり炎症を起こし、赤い炎症に紫外線があたり、黒くしみになります。

【そばかす】
◆ 幼少期から目立ち、鼻やほほにかけて小さくなものが、たくさん現れます。遺伝などによる原因が多いです。 
※パーソナルカラーでは、そばかすがある肌質の方は、夏タイプの人が多い傾向があります。


【肝班】(かんぱん)
◆ 妊娠時など、女性ホルモンの乱れで、主にほほの左右対象にあわられるものがあります