「そっか、がんばれよ ・・・つか風歌走るの おそくね?」 ・・・だから? 「足が遅くて何が悪いんですか? つかべつに運動音痴でも 生活に支障ありませんから。 つか男子はスポーツできてたほう がいいけど 女子は少し出来ないほうがかわいくね? つかそんなの言われなくても しってますから」 「確かに、良かったね風歌」 「そーだよ。良かったんだよ」