改定版・発見

私の家につき、私は、空を部屋に案内した。


「どうぞ」


空は、部屋にはいるとあたりを見渡した。


「すごい部屋だな?」


空は、吃驚した。


「なにが?」


私は、これが普通だと思っているからなにが変か気づかなかった。


よくよく考えると普通では、ないんだけどね。


この部屋で暮らせる状態なのだ。


バス・トイレ・キッチンが私の部屋に設置済み。


「なぜに冷蔵庫とか...」


私は、空の冷蔵庫って言葉で気づいた。


「あのね。
もとからあった家を改築したらしいよ。
私は、両親がいないときしか使わないけど。」


別に、家族の中が悪いわけではない。


てか、逆に仲がいい方だと思う。


だから、私の部屋がこんな生活できる状態でも家族と一緒に食事をするし。